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代表挨拶

 はじめまして。公共政策インゼミ合宿実行委員会代表の平井貴大と申します。この度はインゼミにご関心をお持ちいただき、誠にありがとうございます。

 私どもは、立命館大学大学院公務研究科・京都大学公共政策大学院に所属する院生有志として、インゼミの企画実行を担う学生団体です。2007年度の発足以来、長きにわたって継続してきた本イベントも今年で11回目の開催を迎える運びとなりました。これは、沢山の方にご参加・ご支援いただいた結果に他なりません。この場をお借りして厚くお礼申し上げます。

 さて、今年度のキャッチコピーは、’’visualize ~未来はこうやって作るんだ~”です。何をvisualizeするかは、あえて参加者の皆様にお任せします。本イベントには、初開催から過去11年間に渡り、学生のほか、社会人、実務家、研究者など様々な方にご参加いただいた実績があります。年齢・性別・職業・国籍といった様々な壁を越えた議論を通じて、是非とも皆様一人一人にvisualizeを模索していただきたいと切に願っております。

 皆様をお迎えするイベントプログラムも、その一助になると自負しております。安全保障・国際経済・教育・まちづくり・厚生労働に分かれた5つの分科会や、実務家・研究者による白熱した議論が繰り出される社会人企画等、2日間に渡るコンテンツを用意しております。

 どうぞインゼミ2017にご期待ください。スタッフ一同、心よりお待ちしております。

公共政策インゼミ合宿実行委員会代表

平井 貴大

あなたにとっての公共政策とは?

一人一人の解を探す二日間を

平井代表インタビュー(Facebookに飛びます)

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